東日本大震災 宮城県地区被害情報

 TOPページ  フォトショップみやぎ  掲載写真利用について


 来る夏、海開きなく 被災した東北3県の海水浴場

 東日本大震災による津波被害について土木学会津波特定テーマ委員会(委員長・今村文彦東北大教授)の報告会が13日、東京で開かれ、今回の津波が明治三陸津波(1896年)の規模を上回ることなどを報告した。

  津波特性を調べるグループは、約50機関が参加した「東北地方太平洋沖地震津波合同調査グループ」の調査結果を紹介。津波が斜面を駆け上った高さが岩手県中部の宮古市重茂姉吉で40.5メートルに達したのを最大に、南北に向かって小さくなったことを説明した。
  明治三陸津波、昭和三陸津波(1933年)、チリ地震津波(60年)の三つと今回の津波を比較。岩手県では今回、ほぼ全域で津波の高さは5メートル以上となり、明治三陸とほぼ同規模かそれ以上だった。全般的な規模も今回の大津波が明治三陸を上回った。
  海岸保全施設の復旧などを検討するグループは、数十年〜百数十年の頻度で発生する津波を「津波防護レベル」、それを上回る津波を「津波減災レベル」と設定。防護レベルは海岸保全施設で人命も財産も守れる規模として、対策を検討する。
  佐藤慎二東大教授は「海岸保全施設に働いた力の大きさや施設の効果の程度など、青森から千葉県にかけてできる限り全てを調査したい」と強調。「分析して倒壊しにくい堤防を提案していく」と述べた。







河北新報社様情報です。

 
石巻で再開致しました。
震災後全国より沢山の方の励ましのお言葉を頂きおかげさまでなんとか再開する事が出来ました。まだ復旧作業をしながらの作業となると思いますがこれからもよろしくお願い致します。
フォトショップみやぎ
思い出の写真直します震災で汚れた大事な写真を1枚1枚大切に元の状態に戻します。
お気楽にご相談下さい。

遺影写真お作り致します
スナップ写真があればお作りできます。汚れた遺影写真を新しく作り直す事も出来ます。
フォトショップ みやぎ   〒986-0865 宮城県石巻市丸井戸1丁目2-3-7   TEL080-1859-6187 FAX 0225-93-3833

Copyright (C) 1998-2007MIYAGINET All Rights Reserved<