東日本大震災 宮城県地区被害情報

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 ボランティア情報確認を 大型連休期間中 宮城

大型連休に宮城県内の被災地でボランティア活動を希望する県外の人が急増しそうだ。混乱も懸念され、一時的に県外からの受け入れを制限する災害ボランティアセンターもあるなど、各地の対応はさまざま。当初から県民や市民に限定しているところも多く、各センターは事前に情報確認するよう求めている。
  亘理町のセンターは5月1日から当分の間、県外からのボランティアの受け入れを、これまでに町内で活動を経験した人に限る。センター近くで仮設住宅の建設が進み、連休中は帰省する人も多いと見込まれる。車の渋滞などが起きるのを避けるための措置だ。
  佐藤寛子センター長は「県外の人の力は大きいし、手を借りたいが、混乱を避けるための苦渋の決断」と語る。
  県外からも受け入れを続ける岩沼市のセンターは、毎日ニーズに合わせて先着150人ほどのボランティアを募集してきた。連休中もニーズの枠内で先着順にする方式のまま。団体での応募は事前の申し込みが必要だ。
  気仙沼市のセンターはできる限り県外からも受け入れるという。ただし、くぎ踏み抜き防止の中敷きを入れた長靴か安全靴、防じんマスクなど自分で準備しなければならない物が多数ある。吉田武清・同市社会福祉協議会常務理事は「個人で応募する人は1週間ほどの余裕を持って問い合わせをしてほしい」と話す。

河北新報社様情報です。

 
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