東日本大震災 宮城県地区被害情報

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 東日本大震災 M9.0に修正 気象庁

 気象庁は、東日本大震災のマグニチュード(M)を8.8から、世界観測史上最大級のM9.0に修正した。

同庁は今後の余震活動見通しを発表。3日以内にマグニチュード(M)7以上の余震が発生する確率は70%で、内陸や沿岸部で発生すると震度6弱、所により6強になると予想される。16日から3日以内では50%。

  大きな余震が起きれば、警報を発表するレベルの新たな津波の恐れがあるとして、警戒を呼び掛けた。

  同庁地震予知情報課の横田崇課長は記者会見で「余震は岩手県沖から茨城県沖にかけての長さ約500キロ、幅約200キロの範囲で発生しており、この範囲が今回の地震の震源域とみられる。過去の地震の事例からみても、余震は極めて活発な状態」と述べた。

  気象庁は1998年度から、大規模な被害地震が起きた場合、余震発生確率を発表しているが、M7クラスの余震を想定するのは初めて。

  もし今回の東日本大震災が起きていない平常の状態だと、東北―関東沿岸でM7以上の地震が3日以内に発生する確率は0・2%程度。70%は平常時の約350倍、50%は約250倍になる。

  ◆マグニチュード 地震の規模を示す尺度。値が0・2増えるとエネルギーは約2倍、1・0増えると約30倍になる。複数の計算法があり、速報性に優れた地表を伝わる波から計算する「表面波マグニチュード」が使われることが多かったが、M8以上の巨大地震では精度が低くなるため、最近は震源断層のずれの量から計算する「モーメントマグニチュード」が使われるようになっている。地震を引き起こした断層の大きさを知る目安ともなる。



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